前に戻る 【出エジプト記9章1節】

こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの所󠄃ところにいりてかれにつげよヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれにつかふることをえせしめよ
Then the LORD said unto Moses, Go in unto Pharaoh, and tell him, Thus saith the LORD God of the Hebrews, Let my people go, that they may serve me.


(Whole verse)
〔出エジプト記3章18節〕
18 彼等かれらなんぢのことばきゝしたがふべしなんぢとイスラエルの長老等としよりたちエジプトのわうもとにいたりてこれへヘブルびとかみヱホバわれらにのぞめりされ請󠄃ふわれらをして三日みつかほどほど曠野あらのいらしめわれらのかみヱホバに犧牲いけにへをさゝぐることをせしめよと
〔出エジプト記4章22節〕
22 なんぢパロにいふべしヱホバかくふイスラエルはわがわが冢子うひごなり
〔出エジプト記4章23節〕
23 われなんぢにいふらしめてわれつかふることをえせしめよなんぢもしかれをさらしむることをこばまわれなんぢのなんぢの冢子うひごころすべしと
〔出エジプト記5章1節〕
1 そののちモーセとアロンいりてパロにいふイスラエルのかみヱホバかくいひたまふ我民わがたみさらしめ彼等かれらをして曠野あらのおいわれまつることをえせしめよと
〔出エジプト記8章1節〕
1 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢパロにいたりてかれへヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれつかふることをせしめよ
〔出エジプト記8章20節〕
20 ヱホバ、モーセにいひたまはくなんぢ朝󠄃あさはや起󠄃おきてパロの前󠄃まへかれみづのぞなんぢかれへヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれつかふることをせしめよ
〔出エジプト記9章13節〕
13 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるは朝󠄃あさはやくおきてパロの前󠄃まへにたちてかれへヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれつかふるをえせしめよ
〔出エジプト記10章3節〕
3 モーセとアロン、パロの所󠄃ところにいりてかれにいひけるはヘブルびとかみヱホバかくいひたまふ何時いつまでなんぢわれくだることをこばむや我民わがたみをさらしめてわれつかふることをえせしめよ

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なんぢもし彼等かれらをさらしむることをこばみてなほかれらを拘留おさへなば
For if thou refuse to let them go, and wilt hold them still,


(Whole verse)
〔出エジプト記4章23節〕
23 われなんぢにいふらしめてわれつかふることをえせしめよなんぢもしかれをさらしむることをこばまわれなんぢのなんぢの冢子うひごころすべしと
〔出エジプト記8章2節〕
2 なんぢもしさらしむることをいなまばわれかはづをもてなんぢ四方よもさかひなやまさん
〔出エジプト記10章4節〕
4 なんぢもしわがたみさらしむることをこばまば明日あすわれいなごをなんぢのさかひいらしめん
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(16) われもかくなんぢらになさんすなはちわれなんぢらに驚恐おそれかうむらしむべし癆瘵らうさい熱病ねつびやうありてほろぼ靈魂たましひつかれはてしめんなんぢらのたねまくことは徒然いたづらなりなんぢらのてきこれを食󠄃くらはん 〔レビ記26章16節〕
〔レビ記26章23節〕
23 われこれらのことをもてこらすもなんぢあらためずなほわれてきしてことをなさば
〔レビ記26章24節〕
24 われなんぢらにてきしてことをなしなんぢらのつみばつすることをまた七ばいおもくすべし
〔レビ記26章27節〕
27 なんぢらもしかくのごとくなるもなほわれきゝしたがふことをせずわれてきしてことをなさば
〔レビ記26章28節〕
28 われなんぢらにてきいかりてことをなすべしわれすなはちなんぢらのつみをいましむることを七ばいおもくせん
〔詩篇7章11節〕
11 かみはただしき審士さばきびとひごとに忿恚いきどほりをおこしたまふかみなり
〔詩篇7章12節〕
12 ひともしかへらずばかみはそのつるぎをとぎ そのゆみをはりてかまへ
〔詩篇68章21節〕
21 かみはそのあたのかうべをうちやぶりたまはん とがのなかにとゞまるもののかみけおほき顱頂いたゞきをうちやぶりたまはん
〔イザヤ書1章20節〕
20 もし汝等なんぢらこばみそむかばつるぎにのまるべし はヱホバその御口みくちよりかたりたまへるなり
〔ロマ書2章8節〕
8 徒黨とたうにより眞理まことしたがはずして不義ふぎにしたがうものにはいかり憤恚いきどほりとをもてむくたまはん。
〔ヨハネ黙示録2章21節〕
21 われかれに悔改くいあらたむるをりあたふれど、その淫行いんかう悔改くいあらたむることをほっせず。
〔ヨハネ黙示録2章22節〕
22 よ、われかれをとこれん、又󠄂またかれととも姦淫かんいんおこなものも、その行爲おこなひ悔改くいあらためずば、おほいなる患難なやみれん。
〔ヨハネ黙示録16章9節〕
9 かく人々ひとびとはげしきねつかれて、これ苦難くるしみつかさどる權威けんゐたちまふかみけがし、かつ悔改くいあらためずしてかみ榮光えいくわうせざりき。

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ヱホバのにをるなんぢ家畜かちく うま 驢馬ろば 駱駝らくだ うし およびひつじくははらんすなははなはあしやまひあるべし
Behold, the hand of the LORD is upon thy cattle which is in the field, upon the horses, upon the asses, upon the camels, upon the oxen, and upon the sheep: there shall be a very grievous murrain.


murrain
〔出エジプト記5章3節〕
3 かれいひけるはヘブルびとかみわれらにあらはれたまへり請󠄃我等われらをして三日みつかほど曠野あらのにいりてわれらのかみヱホバに犧牲いけにへをさゝぐることをえせしめよおそらくはヱホバ疫病えきびやう又󠄂また刀兵つるぎをもてわれらをなやましたまはん
the hand
〔出エジプト記7章4節〕
4 されどパロなんぢきかざるべしわれすなはちわがをエジプトにくはおほいなるばつをほどこしてわが軍隊ぐんたいわがたみイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのくによりいださん
〔出エジプト記8章19節〕
19 こゝにおいて法術士はふじゆつしパロにこれかみゆびなりとしかるにパロはこゝろ剛愎かたくなにして彼等かれらきかざりきヱホバのいひたまひしごと
〔サムエル前書5章6節〕
6 かくてヱホバのおもくアシドドびとにくははりヱホバこれをほろぼし腫物はれものをもてアシドドおよびその四周󠄃まはりひとをくるしめたまふ~(11) かくてひと遣󠄃つかはしてペリシテびと諸君主きみたちをあつめていひけるはイスラエルのかみはこをおくりてもとのところにかへさんしからば我等われらとわがたみをころすことなからんまちぢうおそろしき滅亡ほろびおこりかみはなはだおもく其處そこにくははればなり 〔サムエル前書5章11節〕
〔サムエル前書6章9節〕
9 しかしてそのさかひのみちよりベテシメシにのぼらばこのおほいなるわざはひわれらになせるものはかれなりししかせずば我等われらをうちしはかれにあらずしてそのことの偶然ぐうぜんなりしをしるべし
〔使徒行傳13章11節〕
11 よ、いましゅ御手みてなんぢのうへにあり、なんぢ盲目めしひとなりてしばらざるべし』かくて立刻たちどころかすみやみと、そのおほひたれば、さぐまはりて導󠄃みちびきくるるものもとむ。

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ヱホバ、イスラエルの家畜かちくとエジプトの家畜かちくとをわかちたまはんイスラエルの子孫ひと〴〵ぞくするものしぬものあらざるべしと
And the LORD shall sever between the cattle of Israel and the cattle of Egypt: and there shall nothing die of all that is the children's of Israel.


(Whole verse)
〔出エジプト記8章22節〕
22 そのわれわがたみるゴセンの區別わかちおきて其處そこあぶあらしめじこれうちにありてわれのヱホバなることをなんぢしらんためなり
〔出エジプト記10章23節〕
23 三日みつかあひだ人々ひと〴〵たがひにあひるあたはず又󠄂またおのれのところより起󠄃たつものなかりきされどイスラエルの子孫ひと〴〵居處すまひにはみなひかりありき
〔出エジプト記12章13節〕
13 そのなんぢらがるところのいへにありて汝等なんぢらのために記號しるしとならんわれときなんぢらを逾越すぎこすべし又󠄂またわがエジプトのくにときわざはひなんぢらにくだりてほろぼすことなかるべし
〔イザヤ書65章13節〕
13 このゆゑにしゆヱホバかくいひたまふ わが僕等しもべらはくらへども汝等なんぢらはうゑ わが僕等しもべらはのめども汝等なんぢらはかわき わがしもべらはよろこべどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし
〔マラキ書3章18節〕
18 そのときなんぢらはさらにまた義者ただしきものあしきものとかみ服󠄃事つかふるものとつかへざるものとの區別わかちをしらん

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ヱホバまたときをさだめていひたまふ明日あすヱホバこのことくにになさんと
And the LORD appointed a set time, saying, To morrow the LORD shall do this thing in the land.


a set time
〔出エジプト記8章23節〕
23 われわがたみなんぢたみあひだ區別わかちをたてん明日あすこのしるしあるべし
〔出エジプト記9章18節〕
18 明日あすいまごろわれはなはだおほいなるへうふらすべしこれはエジプトの開國はじめよりいままでにかつてあらざりしものなり
〔出エジプト記10章4節〕
4 なんぢもしわがたみさらしむることをこばまば明日あすわれいなごをなんぢのさかひいらしめん
〔民數紀略16章5節〕
5 やがてコラとその一切すべて黨類ともがらいひけるは明日あすヱホバおのれ所󠄃屬ものたれ聖󠄄者きよきものたれなるかをしめしてそのものおのれ近󠄃ちかづかせたまはんすなはちその選󠄄えらびたまへるものおのれ近󠄃ちかづかせたまふべし
〔ヨブ記24章1節〕
1 なにゆゑに全󠄃能者ぜんのうしや時期ときさだめおきたまはざるや 何故なにゆゑかれものそのざるや
〔傳道之書3章1節〕
1 あめしたすべてことにはあり すべて事務わざにはときあり~(11) かみしたまふところはみなそのとき適󠄄かなひて美麗うるほしかり かみはまたひとこゝろ永遠󠄄えいゑんをおもふの思念おもひさづけたまへり されひとかみのなしたまふ作爲わざはじめより終󠄃をはりまでしりあきらむることをざるなり 〔傳道之書3章11節〕
〔エレミヤ記28章16節〕
16 是故このゆえにヱホバいひたまわれなんぢおもてよりのぞかんなんぢヱホバにそむくことををしふるによりて今年ことしぬべしと
〔エレミヤ記28章17節〕
17 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり
〔マタイ傳27章63節〕
63しゅよ、かのまどはすものりしとき「われ三日みっかのちよみがへらん」とひしを、われおもひいだせり。
〔マタイ傳27章64節〕
64 さればめいじて三日みっかいたるまではかかためしめたまへ、おそらくはその弟子でしきたりてこれぬすみ「かれ死人しにんうちよりよみがへれり」とたみはん。しからばのちまどひ前󠄃まへのよりもはなはだしからん』

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明日あくるひヱホバこのことをなしたまひければエジプトの家畜かちくみなしねされどイスラエルの子孫ひと〴〵家畜かちくひとつしなざりき
And the LORD did that thing on the morrow, and all the cattle of Egypt died: but of the cattle of the children of Israel died not one.


(Whole verse)
〔出エジプト記9章19節〕
19 されひとをやりてなんぢ家畜かちくおよびすべなんぢもてものあつめよひと獸畜けものすべにありていへかへらざるものへうそのうへにふりくだりてしぬるにたらん
〔出エジプト記9章25節〕
25 へうエジプト全󠄃國ぜんこくおいひと獸畜けものとをいはずすべ田圃たはたにをるものうてへうまた田圃たはたもろ〳〵くさもろ〳〵をれ
〔詩篇78章48節〕
48 その家畜けものをへうにわたしそのむれをもゆる閃電いなづまにわたし
〔詩篇78章50節〕
50 かみはそのいかりをもらす道󠄃みちをまうけ かれらのたましひをよりまぬかれしめず そのいのちを疫癘えやみにわたし

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パロひとをつかはしてさしめたるにイスラエルの家畜かちく一頭ひとつだにもしなざりきしかれどもパロはこゝろ剛愎かたくなにしてたみをさらしめざりき

And Pharaoh sent, and, behold, there was not one of the cattle of the Israelites dead. And the heart of Pharaoh was hardened, and he did not let the people go.


the heart
〔出エジプト記7章14節〕
14 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロはこゝろかたくなにしてたみさらしむることをこばむなり
〔出エジプト記8章32節〕
32 しかるにパロ此時このときにもまたそのこゝろ頑固かたくなにしてたみさらしめざりき
〔出エジプト記9章12節〕
12 されどヱホバ、パロのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればかれらにきかざりきヱホバのモーセにいひたまひしごと
〔ヨブ記9章4節〕
4 かみこゝろ慧󠄄かしこちからつよくましますなり たれかみ逆󠄃さからひてそのやすからんや
〔箴言29章1節〕
1 しばしばせめられてもなほ强項かたくななるものすくはるることなくして猝然にはかほろぼされん
〔イザヤ書48章4節〕
4 われなんぢがかたくなにしてうなじすぢはくろがねそのひたひはあかがねなるをれり
〔ダニエル書5章20節〕
20 しかしてかれこゝろたかぶり剛愎かたくなにしておごりしかばそのくにくらゐをすべりてその尊󠄅貴たふときうしな
〔ロマ書9章18節〕
18 さればかみはそのあはれまんとほっするものあはれみ、その頑固かたくなにせんとほっするもの頑固かたくなにしたまふなり。

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またヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは汝等なんぢら竈爐かまど灰󠄃はひ一握ひとつかみとれしかしてモーセ、パロの前󠄃まへにててんにむかひてこれをまきちらすべし
And the LORD said unto Moses and unto Aaron, Take to you handfuls of ashes of the furnace, and let Moses sprinkle it toward the heaven in the sight of Pharaoh.


Take to
〔出エジプト記8章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢアロンになんぢつゑちりうちてエジプト全󠄃國ぜんこくのみとならしめよと

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その灰󠄃はひエジプト全󠄃國ぜんこくちりとなりてエジプト全󠄃國ぜんこくひと畜獸けものにつきうみをもちてふくるゝ腫物はれものとならんと
And it shall become small dust in all the land of Egypt, and shall be a boil breaking forth with blains upon man, and upon beast, throughout all the land of Egypt.


a boil
〔レビ記13章18節〕
18 またにくかは瘍瘡はれものありしに癒󠄄いえて~(20) 祭司さいしこれをるにかはよりもひくみえてそのしろくなりをらば祭司さいしそのひとけがれたるものとなすべしそれ瘍瘡はれものより起󠄃おこりしらいびやうくわんしよたるなり 〔レビ記13章20節〕
〔申命記28章27節〕
27 ヱホバまたエジプトの瘍瘡はれものようしつとをもてなんぢうちたまはんなんぢはこれよりいゆることあらじ
〔申命記28章35節〕
35 ヱホバなんぢひざはぎとにあしくしていえざる瘍瘡はれものしやうぜしめて終󠄃つひあしうらよりかしらいたゞきにまでおよぼしたまはん
〔ヨブ記2章7節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブをうちてそのあしうらよりいたゞきまでにあし腫物はれものしやうぜしむ
〔ヨハネ黙示録16章2節〕
2 かく第一だいいちものゆきてはちうへかたむけたれば、けもの徽章しるしてる人々ひとびととそのざうはいする人々ひとびととのしきくるしき腫物しゅもつしゃうじたり。

前に戻る 【出エジプト記9章10節】

彼等かれらすなはち竈爐かまど灰󠄃はひをとりてパロの前󠄃まへちモーセてんにむかひてこれをまきちらしければひと獸畜けものにつきうみをもちてふくるゝ腫物はれものとなれり
And they took ashes of the furnace, and stood before Pharaoh; and Moses sprinkled it up toward heaven; and it became a boil breaking forth with blains upon man, and upon beast.


a boil
〔申命記28章27節〕
27 ヱホバまたエジプトの瘍瘡はれものようしつとをもてなんぢうちたまはんなんぢはこれよりいゆることあらじ

前に戻る 【出エジプト記9章11節】

法術士はふじゆつしはその腫物はれもののためにモーセの前󠄃まへつことをざりき腫物はれもの法術士はふじゆつしよりしてすべてのエジプトびとにまでしやうじたり
And the magicians could not stand before Moses because of the boils; for the boil was upon the magicians, and upon all the Egyptians.


(Whole verse)
〔出エジプト記7章11節〕
11 斯在かゝりしかばパロもまた博士はかせ魔󠄃術まじゆつめしよせたるにエジプトの法術士はふじゆつしもその祕術ひじゆつをもてかくおこなへり
〔出エジプト記7章12節〕
12 すなはかれ各人おの〳〵そのつゑなげたればへびとなりけるがアロンのつゑかれらのつゑのみつくせり
〔出エジプト記8章18節〕
18 法術士はふじゆつしその祕術ひじゆつをもてかくおこなひてのみいださんとしたりしがあたはざりきのみひとけもの
〔出エジプト記8章19節〕
19 こゝにおいて法術士はふじゆつしパロにこれかみゆびなりとしかるにパロはこゝろ剛愎かたくなにして彼等かれらきかざりきヱホバのいひたまひしごと
〔イザヤ書47章12節〕
12 いまなんぢわかきときよりつとめおこなひたる呪詛まじなひとおほくの魔󠄃術まじゆつとをもてたちむかふべしあるひはえきをうることあらん あるひはてきをおそれしむることあらん~(14) かれらはわらのごとくなりてにやかれん おのれのをほのほの勢力いきほひよりすくひいだすことあたはず そのをあたたむべき炭火すみびにあらず又󠄂またその前󠄃まへにすわるべきにもあらず 〔イザヤ書47章14節〕
〔テモテ後書3章8節〕
8 ものらはヤンネとヤンブレとがモーセに逆󠄃さからひしごとく、眞理しんり逆󠄃さからふもの、こゝろくされたるもの、また信仰しんかうにつきててられたるものなり。
〔テモテ後書3章9節〕
9 されどうへになほ進󠄃すゝむことあたはじ、そはかの二人ふたりのごとくかれらのおろかなることまたすべてのひとあらはるべければなり。
〔ヨハネ黙示録16章2節〕
2 かく第一だいいちものゆきてはちうへかたむけたれば、けもの徽章しるしてる人々ひとびととそのざうはいする人々ひとびととのしきくるしき腫物しゅもつしゃうじたり。

前に戻る 【出エジプト記9章12節】

されどヱホバ、パロのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればかれらにきかざりきヱホバのモーセにいひたまひしごと

And the LORD hardened the heart of Pharaoh, and he hearkened not unto them; as the LORD had spoken unto Moses.


(Whole verse)
〔出エジプト記4章21節〕
21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢエジプトにかへりゆけるときはかならずがなんぢのさづけたるところの奇跡ふしぎこと〴〵くパロのまへにおこなふべしたゞわれかれのこゝろ剛愎かたくなにすればかれたみさらしめざるべし
〔出エジプト記7章13節〕
13 しかるにパロのこゝろ剛愎かたくなになりてかれらにきくことをせざりきヱホバのいひたまひしごと
〔出エジプト記7章14節〕
14 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロはこゝろかたくなにしてたみさらしむることをこばむなり
〔詩篇81章11節〕
11 されどわがたみはわかこゑにしたがはず イスラエルはわれをこのまず
〔詩篇81章12節〕
12 このゆゑにわれかれらがこゝろのかたくななるにまかせ彼等かれらがその任意󠄃こころままにゆくにまかせたり
〔ヨハネ黙示録16章10節〕
10 第五だいごものそのはちけもの座位くらゐうへかたむけたれば、けものくに暗󠄃くらくなり、その國人くにびといたみによりておのれしたみ、
〔ヨハネ黙示録16章11節〕
11 そのいたみ腫物しゅもつとによりててんかみけがし、かつおの行爲おこなひ悔改くいあらためざりき。

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こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるは朝󠄃あさはやくおきてパロの前󠄃まへにたちてかれへヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれつかふるをえせしめよ
And the LORD said unto Moses, Rise up early in the morning, and stand before Pharaoh, and say unto him, Thus saith the LORD God of the Hebrews, Let my people go, that they may serve me.


(Whole verse)
〔出エジプト記7章15節〕
15 朝󠄃あしたにおよびてなんぢパロのもとにいたれかれみづのぞなんぢかはふちにたちてかれ逆󠄃むかふべしなんぢかのへびなりつゑにとりて
〔出エジプト記8章20節〕
20 ヱホバ、モーセにいひたまはくなんぢ朝󠄃あさはや起󠄃おきてパロの前󠄃まへかれみづのぞなんぢかれへヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれつかふることをせしめよ
〔出エジプト記9章1節〕
1 こゝにヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロの所󠄃ところにいりてかれにつげよヘブルびとかみヱホバかくいひたまふわがたみさらしめてわれにつかふることをえせしめよ

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われ此度このたびわがもろ〳〵災害󠄅わざはひなんぢこゝろとなんぢの臣下しんかおよびなんぢのたみくだ全󠄃地ぜんちわがごときものなきことをなんぢしらしめん
For I will at this time send all my plagues upon thine heart, and upon thy servants, and upon thy people; that thou mayest know that there is none like me in all the earth.


send all
〔レビ記26章18節〕
18 なんぢもしかくのごとくなるもなほわれきゝしたがはずばわれなんぢらのつみばつすることを七ばいおもくすべし
〔レビ記26章21節〕
21 なんぢらもしわれてきしてことをなしわれきゝしたがふことをせずばわれなんぢらのつみにしたがひて七ばいわざはひなんぢらにくださん
〔レビ記26章28節〕
28 われなんぢらにてきいかりてことをなすべしわれすなはちなんぢらのつみをいましむることを七ばいおもくせん
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(17) またなんぢめしかごなんぢこねばちのろはれん 〔申命記28章17節〕
〔申命記28章59節〕
59 ヱホバなんぢ災禍わざはひなんぢ子孫しそん災禍わざはひはげしくしたまはんその災禍わざはひおほいにしてひさしくその疾病やまひおもくしてひさしかるべし~(61) またこの律法おきてふみのせざるもろ〳〵疾病やまひもろ〳〵災害󠄅わざはひなんぢほろぶるまでヱホバなんぢくだしたまはん 〔申命記28章61節〕
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし~(22) 汝等なんぢらのち起󠄃おこなんぢらの子孫しそんひとおよび遠󠄄とほくによりきた客旅たびゞとこの災禍わざはひまたヱホバがこの流行はやらせたまふ疾病やまひいふところあらん 〔申命記29章22節〕
〔申命記32章39節〕
39 なんぢいまわれこそはかれなりわれほかにはかみなしころすこといかすことうつこといやすことはすべわれこれわがよりすくいだすことをものあらず~(42) われわがをしてよはしめわがつるぎをしてにく食󠄃くらはしめんすなはころさるるものとらへらるるものこれのまてきかみおほきかうべにくをこれに食󠄃くらはせん 〔申命記32章42節〕
〔サムエル前書4章8節〕
8 ああ我等われらわざはひなるかなたれかわれらをこれらのつよかみよりすくひいださんやこれかみむかもろ〳〵わざはひてエジプトびと曠野あらのうちものなり
〔列王紀略上8章38節〕
38 もし一人ひとりあるひなんぢたみイスラエルみなおの〳〵おのれこゝろわざはひしりこのいへむかひてのべなば其人そのひと如何いかなる祈禱いのり如何いかなる懇願ねがひなすとも
〔エレミヤ記19章8節〕
8 かつこのまちあらしてひと胡盧ものわらひとならしめんおよそここを過󠄃すぐものはそのもろ〳〵わざはひおどろきてわらふべし
〔ミカ書6章13節〕
13 こゝをもてわれなんぢうち重傷おもきず負󠄅はせなんぢつみのためになんぢほろぼ
〔ヨハネ黙示録18章8節〕
8 このゆゑに、さまざまの苦難くるしみ一日いちにちのうちにかれにきたらん、すなは悲歎かなしみ饑饉ききんとなり。かれまたにてつくされん、かれさばきたまふしゅなるかみつよければなり。
〔ヨハネ黙示録22章18節〕
18 われすべてこのふみ預言よげんことばものあかしす。もしこれくはふるものあらば、かみはこのふみしるされたる苦難くるしみかれくはたまはん。
that thou
〔出エジプト記8章10節〕
10 かれ明日あすといひければモーセなんぢことばのごとくになんぢをしてわれらのかみヱホバのごときものなきことをしらしめん

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われもしわが疫病えきびやうをもてなんぢとなんぢのたみうちたらばなんぢよりたゝれしならん
For now I will stretch out my hand, that I may smite thee and thy people with pestilence; and thou shalt be cut off from the earth.


cut off
〔出エジプト記14章28節〕
28 すなはみづながれかへりて戰車いくさぐるま騎兵きへいおほひイスラエルのあとにしたがひてうみにいりしパロの軍勢ぐんぜいこと〴〵おほへり一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
〔列王紀略上13章34節〕
34 此事このことヤラベアムのいへ罪戻つみとなりて遂󠄅つひこれをして表面おもてより消󠄃失きえう滅亡ほろぶるいたらしむ
〔箴言2章22節〕
22 されど惡者あしきものよりほろぼされ悖逆󠄃もとるものよりぬきさらるべし
stretch
〔出エジプト記3章20節〕
20 われすなはちわがベエジプトのうちもろ〳〵奇跡ふしぎおこなひてエジプトをうたそののちかれ汝等なんぢらさらしむべし
〔出エジプト記9章3節〕
3 ヱホバのにをるなんぢ家畜かちく うま 驢馬ろば 駱駝らくだ うし およびひつじくははらんすなははなはあしやまひあるべし
〔出エジプト記9章6節〕
6 明日あくるひヱホバこのことをなしたまひければエジプトの家畜かちくみなしねされどイスラエルの子孫ひと〴〵家畜かちくひとつしなざりき
〔出エジプト記9章16節〕
16 そも〳〵わがなんぢをたてたるはすなはちなんぢをしてわが權能ちからさしめわが全󠄃地ぜんちつたへんためなり
that
〔出エジプト記11章4節〕
4 モーセいひけるはヱホバかくいひたまふ夜半󠄃よなかごろわれいでてエジプトのなかいたらん~(6) しかしてエジプト全󠄃國ぜんこくおほいなる號哭さけびあるべしこれまでかくのごときことはあらずまたふたゝかゝることあらざるべし 〔出エジプト記11章6節〕
〔出エジプト記12章29節〕
29 こゝにヱホバ夜半󠄃よなかにエジプトのくにうち長子うひごたるものくらゐするパロの長子うひごより牢獄ひとやにある俘虜とりこ長子うひごまでこと〴〵うちたまふまた家畜かちく首生うひごもしかり
〔出エジプト記12章30節〕
30 期有かゝりしかばパロとそのすべて臣下しんかおよびエジプトびとみなうち起󠄃おきあがりエジプトにおほいなる號哭さけびありきにんあらざるいへなかりければなり

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そも〳〵わがなんぢをたてたるはすなはちなんぢをしてわが權能ちからさしめわが全󠄃地ぜんちつたへんためなり
And in very deed for this cause have I raised thee up, for to shew in thee my power; and that my name may be declared throughout all the earth.


deed
〔出エジプト記14章17節〕
17 われエジプトびとこゝろ剛愎かたくなにすべければ彼等かれらそのあとにしたがひてるべしわれかくしてパロとそのすべて軍勢ぐんぜいおよびその戰車いくさぐるま騎兵きへいより榮譽ほまれ
〔詩篇83章17節〕
17 かれらをとこしへにはぢおそれしめあわてまどひてほろびうせしめたまへ
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔箴言16章4節〕
4 ヱホバはすべてのものをおのおのそのようのために造󠄃つく惡人あしきひとをもあしのために造󠄃つくりたまへり
〔ロマ書9章17節〕
17 パロにつきて聖󠄄書せいしょたまふ『わがなんぢ起󠄃おこしたるはためなり、すなは能力ちからなんぢによりてあらはし、かつわが全󠄃世界ぜんせかいつたへられんためなり』と。
〔ロマ書9章22節〕
22 もしかみいかりをあらはし權力ちからしめさんとおぼしつつも、なほおほいなる寛容くわんようをもて、滅亡ほろびそなはれるいかりうつは忍󠄄しのび、
〔ペテロ前書2章8節〕
8 『つまづくいしさまたぐるいは』となるなり。かれらは服󠄃したがはぬにりて御言みことばつまづく。これはさだめられたるなり。
〔ペテロ前書2章19節〕
19 ひともしくべからざる苦難くるしみけ、かみ認󠄃みとむるにりてうれひふることをせば、これむべきなり。
〔ユダ書1章4節〕
4 そは敬虔けいけんならずしてわれらのかみ恩惠めぐみ好色かうしょくへ、唯一ゆゐいつしゅなるわれらのしゅイエス・キリストをいなむものどももぐりりたればなり。かれらが審判󠄄さばきくべきことはむかしよりあらかじめしるされたり。
for to
〔出エジプト記14章4節〕
4 われパロのこゝろ剛愎かたくなにすべければパロ彼等かれらあと追󠄃はんわれパロとそのすべて軍勢ぐんぜいよりほまれエジプトびとをしてわがヱホバなるをしらしめんと彼等かれらすなはちかくなせり
〔出エジプト記15章11節〕
11 ヱホバよかみうちたれなんぢしくものあらんたれなんぢのごとく聖󠄄きよくしてさかえありたゝふべくしてありて奇事ふしぎおこなふものあらんや~(16) 畏懼おそれ戰慄をのゝきかれらにおよなんぢうでおほいなるがためにかれらはいしのごとくに默然もくねんたりヱホバよなんぢたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでなんぢかひたまひしたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでしかるべし 〔出エジプト記15章16節〕
〔出エジプト記18章11節〕
11 いまわれるヱホバはもろ〳〵かみよりもおほいなり彼等かれら傲慢がうまんたくましうしてことをなせしがヱホバかれらに勝󠄃かてりと
〔ヨシュア記2章10節〕
10 なんぢらがエジプトよりいでときヱホバなんぢらの前󠄃まへにて紅海こうかいみづほしたまひしことおよびなんぢらがヨルダンの彼旁かなたにありしアモリびと二箇ふたりわうシホンとオグとになしゝことすなはちことごとくこれほろぼしたりしことわれきゝたればなり
〔ヨシュア記2章11節〕
11 われこれきくこゝろおぢけなんぢらのゆゑによりてひとたましひきえうせたりなんぢらのかみヱホバはうへてんにもしたにもかみたるなり
〔サムエル前書4章8節〕
8 ああ我等われらわざはひなるかなたれかわれらをこれらのつよかみよりすくひいださんやこれかみむかもろ〳〵わざはひてエジプトびと曠野あらのうちものなり
〔詩篇136章10節〕
10 もろもろの首出うひごをうちてエジプトをせめたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり~(15) パロとその軍兵つはものとをこうかいのうちにたふしたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみは永遠󠄄とこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章15節〕
raised thee up
無し
that my
〔歴代志略上16章24節〕
24 もろもろのくにのなかにその榮光えいくわうをあらはしもろもろのたみのなかにそのくすしきみわざをあらはすべし
〔詩篇64章9節〕
9 もろもろのひとはおそれんしかしてかみのみわざをのべつたへ そのなしたまへることをかんがふべし
〔詩篇83章17節〕
17 かれらをとこしへにはぢおそれしめあわてまどひてほろびうせしめたまへ
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり~(14) たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔イザヤ書63章14節〕
〔マラキ書1章11節〕
11 いづところよりところまでの列國くにぐにうちわがおほいならん 又󠄂また何處いづこにてもかう潔󠄄きよ獻物ささげものわがさゝげん そはわが列國くにぐにうちおほいなるべければなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたま
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔ロマ書9章17節〕
17 パロにつきて聖󠄄書せいしょたまふ『わがなんぢ起󠄃おこしたるはためなり、すなは能力ちからなんぢによりてあらはし、かつわが全󠄃世界ぜんせかいつたへられんためなり』と。

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なんぢなほわがたみ前󠄃まへたちふさがりてこれさらしめざるや
As yet exaltest thou thyself against my people, that thou wilt not let them go?


(Whole verse)
〔ヨブ記9章4節〕
4 かみこゝろ慧󠄄かしこちからつよくましますなり たれかみ逆󠄃さからひてそのやすからんや
〔ヨブ記15章25節〕
25 かれのべかみてきたかぶりて全󠄃能者ぜんのうしやもと
〔ヨブ記15章26節〕
26 うなじこはくし あつたておもてむけこれはせかかり
〔ヨブ記40章9節〕
9 なんぢかみのごときうでありや かみのごときこゑをもてとどろきわたらんや
〔イザヤ書10章15節〕
15 をのはこれをもちゐてきるものにむかひておのれみづからほこることをせんや のこぎりは これをうごかすものにむかひておのれみづからたかぶることをせんや はあだかもしもとがおのれをあぐるものをうごかしつゑみづからにあらざるものをあげんとするにひとし
〔イザヤ書26章11節〕
11 ヱホバよなんぢのみてたかくあがれどもかれら顧󠄃かへりみず されどなんぢがたみをすくひたまふ熱心ねつしんばはぢをいだかん なんぢのてきをやきつくすべし
〔イザヤ書37章23節〕
23 なんぢがそしりかつのゝしれるものはたれぞ なんぢがこゑをあげをたかくむけてさからひたるものはたれぞ イスラエルの聖󠄄者せいしやならずや
〔イザヤ書37章24節〕
24 なんぢその使者つかひによりてしゆをそしりていふ われはおほくの戰車いくさぐるまをひきゐて山々やま〳〵のいただきにのぼりレバノンのおくにまでいりぬ われはたけたかき香柏かうはくとうるはしき松樹まつのきとをきり またそのはてなるたかきところにゆきこえたるはやしにゆかん
〔イザヤ書37章29節〕
29 なんぢがわれにむかひていかりさけべるとなんぢがほこれることばとわがみゝにいりたればわれなんぢのはなをはめなんぢのくちびるにくつわをつけてなんぢがきたれるみちよりかへらしめん
〔イザヤ書45章9節〕
9 世人よのひとはすゑもののうちのひとつの陶器すゑものなるにおのれをつくれるものとあらそふはわざはひなるかな 泥塊つちくれはすゑものつくりにむかひてなんぢなにをつくるかといふべけんや 又󠄂またなんぢの造󠄃つくりたるものなんぢをなしといふべけんや
〔使徒行傳12章23節〕
23 ヘロデかみ榮光えいくわうせぬにりて、しゅ使つかひたちどころにかれちたれば、むしまれていきえたり。
〔コリント前書10章22節〕
22 われらしゅねたみ惹起󠄃ひきおこさんとするか、われらはしゅよりもつよものならんや。

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明日あすいまごろわれはなはだおほいなるへうふらすべしこれはエジプトの開國はじめよりいままでにかつてあらざりしものなり
Behold, to morrow about this time I will cause it to rain a very grievous hail, such as hath not been in Egypt since the foundation thereof even until now.


I will cause
〔出エジプト記9章22節〕
22 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢてんのべてエジプト全󠄃國ぜんこくへうあらしめエジプトのこくちうひと獸畜けもの田圃たはたすべてくさにふりくだらしめよと~(25) へうエジプト全󠄃國ぜんこくおいひと獸畜けものとをいはずすべ田圃たはたにをるものうてへうまた田圃たはたもろ〳〵くさもろ〳〵をれり 〔出エジプト記9章25節〕
〔詩篇83章15節〕
15 なんぢの暴風はやちをもてかれらを追󠄃ひなんぢの旋風つむじかぜをもてかれらをおそれしめたまへ
to morrow
〔列王紀略上19章2節〕
2 イゼベル使つかひをエリヤに遣󠄃つかはしていひけるはかみたちかくなしまたかさねかくなしたまへわれかなら明日あくるひいま時分󠄃ごろなんぢいのちかの人々ひと〴〵一人ひとり生命いのちのごとくせんと
〔列王紀略上20章6節〕
6 され明日あすいまごろしもべなんぢ遣󠄃つかはさん彼等かれらなんぢいへなんぢ臣僕けらいいへ探索さぐりてすべなんぢこのましくゆるものそのいれるべしと
〔列王紀略下7章1節〕
1 エリシヤいひけるはなんぢらヱホバのことばけヱホバかくいひたまふ明日あすいまごろサマリヤのもんにてむぎ一セアを一シケルにおほいむぎ二セアを一シケルにうるにいたらん
〔列王紀略下7章18節〕
18 又󠄂またかみひとわうにつげて明日あすいまごろサマリヤのもんにておほむぎ二セアを一シケルにむぎ二セアを一シケルにうるにいたらんといひしごとくになり
to~morrow
〔列王紀略上19章2節〕
2 イゼベル使つかひをエリヤに遣󠄃つかはしていひけるはかみたちかくなしまたかさねかくなしたまへわれかなら明日あくるひいま時分󠄃ごろなんぢいのちかの人々ひと〴〵一人ひとり生命いのちのごとくせんと
〔列王紀略上20章6節〕
6 され明日あすいまごろしもべなんぢ遣󠄃つかはさん彼等かれらなんぢいへなんぢ臣僕けらいいへ探索さぐりてすべなんぢこのましくゆるものそのいれるべしと
〔列王紀略下7章1節〕
1 エリシヤいひけるはなんぢらヱホバのことばけヱホバかくいひたまふ明日あすいまごろサマリヤのもんにてむぎ一セアを一シケルにおほいむぎ二セアを一シケルにうるにいたらん
〔列王紀略下7章18節〕
18 又󠄂またかみひとわうにつげて明日あすいまごろサマリヤのもんにておほむぎ二セアを一シケルにむぎ二セアを一シケルにうるにいたらんといひしごとくになり

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されひとをやりてなんぢ家畜かちくおよびすべなんぢもてものあつめよひと獸畜けものすべにありていへかへらざるものへうそのうへにふりくだりてしぬるにたらん
Send therefore now, and gather thy cattle, and all that thou hast in the field; for upon every man and beast which shall be found in the field, and shall not be brought home, the hail shall come down upon them, and they shall die.


and gather
〔ハバクク書3章2節〕
2 ヱホバよわれなんぢののたま所󠄃ところきゝおそる ヱホバよこのもろ〳〵とし中間あひだなんぢ運󠄃動わざ活齑いきはたらかせたまへ このもろ〳〵としあひだこれ顯現あらはしたまへ いかときにも憐憫あはれみわすたまはざれ
the hail
〔出エジプト記9章25節〕
25 へうエジプト全󠄃國ぜんこくおいひと獸畜けものとをいはずすべ田圃たはたにをるものうてへうまた田圃たはたもろ〳〵くさもろ〳〵をれ

前に戻る 【出エジプト記9章20節】

パロの臣下しんかうちヱホバのことばおそるものはそのしもべ家畜かちくいへ逃󠄄にげいらしめしが
He that feared the word of the LORD among the servants of Pharaoh made his servants and his cattle flee into the houses:


(Whole verse)
〔箴言16章16節〕
16 智慧󠄄ちゑるはきんをうるよりもさらよからずや 聰明さとりをうるはぎんるよりも望󠄇のぞまし
〔箴言22章3節〕
3 かしこきもの災禍わざはひてみづから避󠄃つたなきものはすすみてばつをうく
〔箴言22章23節〕
23 そはヱホバそのうたへたゞかつかれらを害󠄅そこなふものの生命いのちをそこなはん
〔ヨナ書3章5節〕
5 かかりしかばニネベの人々ひと〴〵かみしん斷食󠄃だんじきおほいなるものよりちひさものいたるまでみな麻󠄃あさぬのたり
〔ヨナ書3章6節〕
6 このことニネベのわうきこえければかれ くらゐより起󠄃朝󠄃服󠄃てうふく麻󠄃布あさぬのまとふて灰󠄃はひなかせり
〔マルコ傳13章14節〕
14あらにくむべきもの」のつべからざる所󠄃ところつをば(むものさとれ)そのときユダヤにをるものどもは、やまのがれよ。~(16) はたにをるもの上衣うはぎらんとてかへるな。 〔マルコ傳13章16節〕
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。

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ヱホバのことば意󠄃こゝろにとめざるものはそのしもべ家畜かちくおけ

And he that regarded not the word of the LORD left his servants and his cattle in the field.


regarded not
〔出エジプト記7章23節〕
23 パロすなはちをめぐらしてそのいへ此事このことにもこゝろをとめざりき
〔サムエル前書4章20節〕
20 そのなんとするときかたはらにたてる婦󠄃人をんなこれにいひけるはおそるるなかれなんぢ男子をのこうめりとしかれどもこたへず又󠄂またかへりみず
〔歴代志略上22章19節〕
19 されなんぢこゝろをこめ精神せいしんをこめてなんぢらのかみヱホバをもとめよなんぢ起󠄃たちてヱホバかみ聖󠄄所󠄃せいじよてヱホバののためにたつるそのいへにヱホバの契󠄅約けいやくはこかみ聖󠄄きよきうつはたづさへいるべし
〔ヨブ記7章17節〕
17 ひと如何いかなるものとしてなんぢこれをおほいにし これこゝろとめ
〔ヨブ記34章14節〕
14 かみもしそのこゝろおのれにのみもちひ そのれい氣息いきとをおのれ收回ひきもどしたまはば
〔箴言24章32節〕
32 われこれをみてこゝろをとどめ これををしへをえたり
〔エゼキエル書40章4節〕
4 そのひとわれにいひけるはひとなんぢをもてみゝをもてなんぢにしめすすべてことこゝろをとめよなんぢこゝにたづさへしはこれをなんぢにしめさんためなりなんぢるところのことこと〴〵くイスラエルのいへつげよと
〔ダニエル書10章12節〕
12 かれすなはちわれいひけるはダニエルよおそるるなかなんぢこゝろをこめてさとらんとしなんぢかみ前󠄃まへをなやませるそのはじめよりしてなんぢことばはすでにきかれたればわれなんぢことばによりてきたれり

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ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢてんのべてエジプト全󠄃國ぜんこくへうあらしめエジプトのこくちうひと獸畜けもの田圃たはたすべてくさにふりくだらしめよと
And the LORD said unto Moses, Stretch forth thine hand toward heaven, that there may be hail in all the land of Egypt, upon man, and upon beast, and upon every herb of the field, throughout the land of Egypt.


(Whole verse)
〔出エジプト記7章19節〕
19 ヱホバまたモーセにいひたまはくなんぢアロンになんぢつゑをとりてなんぢをエジプトのうへ流水ながれうへ河々かはがはうへ池塘ためいけうへ一切すべて湖水みづうみうへのべとならしめよエジプト全󠄃國ぜんこくおいぼくせきうつはうちすべあるにいたらん
〔出エジプト記8章5節〕
5 ヱホバ、モーセにいひたまはくなんぢアロンになんぢつゑをとりて流水ながれうへ河々かは〴〵うへ池塘ためいけうへのべかはづをエジプトののぼらしめよ
〔出エジプト記8章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢアロンになんぢつゑちりうちてエジプト全󠄃國ぜんこくのみとならしめよと
〔ヨハネ黙示録16章21節〕
21 またてんよりひゃくきんほどのおほいなるへう人々ひとびとうへりしかば、人々ひとびとへう苦難くるしみによりてかみけがせり。これその苦難くるしみはなはだしくおほいなればなり。

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モーセてんにむかひてつゑのべたればヱホバいかづちへう遣󠄃おくりたまふ又󠄂またいでてすヱホバへうをエジプトのふらせたまふ
And Moses stretched forth his rod toward heaven: and the LORD sent thunder and hail, and the fire ran along upon the ground; and the LORD rained hail upon the land of Egypt.


and hail
〔ヨシュア記10章11節〕
11 かれらイスラエルの前󠄃まへより逃󠄄にげはしりてベテホロンのくだりざかにありけるときヱホバてんよりおほいしふらしそのアゼカにいたるまでしかしたまひければおほしねりイスラエルの子孫ひと〴〵つるぎをもてころしゝものよりも雹石あられいしにてしにものかたおほかりき
〔ヨブ記38章22節〕
22 なんぢ雪󠄃ゆきくらにいりしや へうくらしや
〔ヨブ記38章23節〕
23 これ艱難なやみときにためにたくはへ 戰爭いくさおよび戰鬪たたかひのためにたくはへくものなり
〔詩篇18章13節〕
13 ヱホバはてん雷鳴いかづちをとどろかせたまへり 至上者いとたかきもののこゑいでてへうともえたるすみとふりきたり
〔詩篇78章47節〕
47 かみへうをもてかれらの葡萄ぶだうをからししもをもてかれらのくはをからし
〔詩篇78章48節〕
48 その家畜けものをへうにわたしそのむれをもゆる閃電いなづまにわたし
〔詩篇105章32節〕
32 またあめにかへてあられをかれらにあたへもゆるをかれらのくににふらし
〔詩篇105章33節〕
33 かれらの葡萄ぶだうといちじくのとをうちそのさかひのもろちろのををりくだきたまへり
〔詩篇148章8節〕
8 あられ雪󠄃ゆききりよみことばにしたがふ狂風あらし
〔イザヤ書30章30節〕
30 ヱホバはその稜威みいつのこゑをきかしめ はげしきいかりをはなちてやきつくすのほのほと暴風はやち大雨おほあめへうとをもて そのかひなのくだることをしめしたまはん
〔エゼキエル書38章22節〕
22 われ疫病えきびやうをもてかれつみをたださんわれみなぎるあめへう硫磺いわうかれとその軍勢ぐんぜいおよびかれとともなるおほたみうへふらすべし
〔ヨハネ黙示録8章7節〕
7 第一だいいち御使みつかひラッパをきしに、まじりたるへうとありて、にふりくだり、三分󠄃さんぶんいちせ、三分󠄃さんぶんいちせ、もろもろのあをくさせたり。
the LORD sent
〔出エジプト記19章16節〕
16 かくて三日みつか朝󠄃あさにいたりていかづちいなびかりおよび密雲あつきくもやまうへにあり又󠄂また喇叭らつぱこゑありてはなはたかかりえいにあるたみみなふる
〔出エジプト記20章18節〕
18 たみみないかづちいなびかり喇叭らつぱ音󠄃おとやまけむれるとをたりたみこれをおそれをのゝきて遠󠄄とほ
〔サムエル前書12章17節〕
17 今日けふむぎかりどきにあらずやわれヱホバをよばんヱホバいかづちあめをくだしてなんぢらがわうをもとめてヱホバのまへにしたるつみおほいなるをしめしらしめたまはん
〔サムエル前書12章18節〕
18 かくてサムエル、ヱホバをよびければヱホバそのいかづちあめをくだしたまへりたみみなおほいにヱホバとサムエルをおそ
〔ヨブ記37章1節〕
1 これがためにわがこゝろわななき そのところうごはなる~(5) かみくすしくも御聲みこゑはなちてなりわたり 我儕われらしらざるおほいなるわざおこなひたまふ 〔ヨブ記37章5節〕
〔詩篇29章3節〕
3 ヱホバのみこゑはみづのうへにあり えいくわうのかみいかづちをとどろかせたまふ ヱホバは大水おほみづのうへにいませり
〔詩篇77章18節〕
18 なんぢの雷鳴いかづちのこゑは暴風はやちのうちにありき 電光いなづまをてらしはふるひうごけり
〔ヨハネ黙示録16章18節〕
18 かく數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちとあり、またおほいなる地震ぢしんおこれり、ひとうへりし以來このかたかかるおほいなる地震ぢしんなかりき。
〔ヨハネ黙示録16章21節〕
21 またてんよりひゃくきんほどのおほいなるへう人々ひとびとうへりしかば、人々ひとびとへう苦難くるしみによりてかみけがせり。これその苦難くるしみはなはだしくおほいなればなり。
〔出エジプト記19章16節〕
16 かくて三日みつか朝󠄃あさにいたりていかづちいなびかりおよび密雲あつきくもやまうへにあり又󠄂また喇叭らつぱこゑありてはなはたかかりえいにあるたみみなふる
〔出エジプト記20章18節〕
18 たみみないかづちいなびかり喇叭らつぱ音󠄃おとやまけむれるとをたりたみこれをおそれをのゝきて遠󠄄とほ
〔サムエル前書12章17節〕
17 今日けふむぎかりどきにあらずやわれヱホバをよばんヱホバいかづちあめをくだしてなんぢらがわうをもとめてヱホバのまへにしたるつみおほいなるをしめしらしめたまはん
〔サムエル前書12章18節〕
18 かくてサムエル、ヱホバをよびければヱホバそのいかづちあめをくだしたまへりたみみなおほいにヱホバとサムエルをおそ
〔ヨブ記37章1節〕
1 これがためにわがこゝろわななき そのところうごはなる~(5) かみくすしくも御聲みこゑはなちてなりわたり 我儕われらしらざるおほいなるわざおこなひたまふ 〔ヨブ記37章5節〕
〔詩篇29章3節〕
3 ヱホバのみこゑはみづのうへにあり えいくわうのかみいかづちをとどろかせたまふ ヱホバは大水おほみづのうへにいませり
〔詩篇77章18節〕
18 なんぢの雷鳴いかづちのこゑは暴風はやちのうちにありき 電光いなづまをてらしはふるひうごけり
〔ヨハネ黙示録16章18節〕
18 かく數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちとあり、またおほいなる地震ぢしんおこれり、ひとうへりし以來このかたかかるおほいなる地震ぢしんなかりき。
〔ヨハネ黙示録16章21節〕
21 またてんよりひゃくきんほどのおほいなるへう人々ひとびとうへりしかば、人々ひとびとへう苦難くるしみによりてかみけがせり。これその苦難くるしみはなはだしくおほいなればなり。

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かくへうふり又󠄂またかたまりへうまじりてはなははげしエジプト全󠄃國ぜんこくにはそのくになしてよりこのかたいまかゝものあらざりしなり
So there was hail, and fire mingled with the hail, very grievous, such as there was none like it in all the land of Egypt since it became a nation.


none like
〔出エジプト記9章23節〕
23 モーセてんにむかひてつゑのべたればヱホバいかづちへう遣󠄃おくりたまふ又󠄂またいでてすヱホバへうをエジプトのふらせたまふ
〔出エジプト記10章6節〕
6 又󠄂またなんぢのいへとなんぢの臣下しんか家々いへ〳〵およびすべてのエジプトびといへ滿みつべしこれはなんぢの父󠄃ちゝとなんぢの父󠄃ちゝ父󠄃ちゝにいでしより今日こんにちにいたるまでいまかつざるものなりとかくかれをめぐらしてパロの所󠄃ところよりいでたり
〔マタイ傳24章21節〕
21 そのときおほいなる患難なやみあらん、はじめよりいまいたるまでかゝ患難なやみはなく、またのちにもからん。

前に戻る 【出エジプト記9章25節】

へうエジプト全󠄃國ぜんこくおいひと獸畜けものとをいはずすべ田圃たはたにをるものうてへうまた田圃たはたもろ〳〵くさもろ〳〵をれ
And the hail smote throughout all the land of Egypt all that was in the field, both man and beast; and the hail smote every herb of the field, and brake every tree of the field.


smote every
〔詩篇105章33節〕
33 かれらの葡萄ぶだうといちじくのとをうちそのさかひのもろちろのををりくだきたまへり

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たゞイスラエルの子孫ひと〴〵のをるゴセンのにはへうあらざりき

Only in the land of Goshen, where the children of Israel were, was there no hail.


(Whole verse)
〔出エジプト記8章22節〕
22 そのわれわがたみるゴセンの區別わかちおきて其處そこあぶあらしめじこれうちにありてわれのヱホバなることをなんぢしらんためなり~(32) しかるにパロ此時このときにもまたそのこゝろ頑固かたくなにしてたみさらしめざりき 〔出エジプト記8章32節〕
〔出エジプト記9章4節〕
4 ヱホバ、イスラエルの家畜かちくとエジプトの家畜かちくとをわかちたまはんイスラエルの子孫ひと〴〵ぞくするものしぬものあらざるべしと
〔出エジプト記9章6節〕
6 明日あくるひヱホバこのことをなしたまひければエジプトの家畜かちくみなしねされどイスラエルの子孫ひと〴〵家畜かちくひとつしなざりき
〔出エジプト記10章23節〕
23 三日みつかあひだ人々ひと〴〵たがひにあひるあたはず又󠄂またおのれのところより起󠄃たつものなかりきされどイスラエルの子孫ひと〴〵居處すまひにはみなひかりありき
〔出エジプト記11章7節〕
7 されどイスラエルの子孫ひと〴〵にむかひてはいぬもそのしたをうごかさじひとにむかひても獸畜けものにむかひてもしか汝等なんぢらこれによりてヱホバがエジプトびととイスラエルのあひだに區別わかちをなしたまふをしるべし
〔出エジプト記12章13節〕
13 そのなんぢらがるところのいへにありて汝等なんぢらのために記號しるしとならんわれときなんぢらを逾越すぎこすべし又󠄂またわがエジプトのくにときわざはひなんぢらにくだりてほろぼすことなかるべし
〔イザヤ書32章18節〕
18 わがたみはへいわのいへにをり おもひわづらひなき住󠄃所󠄃すみかにをり やすらかなる休息所󠄃いこひどころにをらん
〔イザヤ書32章19節〕
19 されどまづへうふりてはやしくだけまちもことごとくたふるべし

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こゝおいてパロひとをつかはしてモーセとアロンをめしてこれにいひけるはわれ此度このたびつみををかしたりヱホバはたゞしわれとわがたみ
And Pharaoh sent, and called for Moses and Aaron, and said unto them, I have sinned this time: the LORD is righteous, and I and my people are wicked.


I have
〔出エジプト記10章16節〕
16 こゝをもてパロ急󠄃いそぎモーセとアロンをめしわれなんちらのかみヱホバと汝等なんぢらとにむかひてつみををかせり
〔民數紀略22章34節〕
34 バラム、ヱホバの使者つかひいひけるはわれつみたりわれなんぢわれてきせんとて途󠄃みちたてるをしらざりしなりなんぢもしこれあししとせばわれかへるべし
〔サムエル前書15章24節〕
24 サウル、サムエルにいひけるにわれヱホバのめいなんぢことばをやぶりてつみををかしたりたみをおそれてそのことばにしたがひたるによりてなり
〔サムエル前書15章30節〕
30 サウルいひけるはわれつみををかしたれどねがはくはわがたみ長老としよりのまへおよびイスラエルのまへにてわれをたふとみてわれとともにかへりわれをしてなんぢかみヱホバををがむことをえさしめよ
〔サムエル前書26章21節〕
21 サウルいひけるはわれつみををかせりわがダビデよかへれわが生命いのち今日けふなんぢたからなされたるゆゑにより我々われかさねてなんぢ害󠄅がいくはへざるべし嗚呼あゝわれおろかなることをなしてはなはだしく過󠄃あやまてり
〔マタイ傳27章4節〕
4 『われつみなきのりてつみをかしたり』かれらいふ『われらなんあづからん、なんぢみづからあたるべし』
the LORD
〔歴代志略下12章6節〕
6 こゝをもてイスラエルの牧伯等つかさたちおよびわうみづかひくくしてヱホバはただしいへ
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔詩篇129章4節〕
4 ヱホバはたゞし あしきもののなはをたちたまへり
〔詩篇145章17節〕
17 ヱホバはそのすべての途󠄃みちにただしく そのすべての作爲みわざにめぐみふかし
〔エレミヤ哀歌1章18節〕
18 ヱホバはたゞわれその命令おふせにそむきたるなり 一切すべてたみよわれにけ わが憂苦うれひをかへりみよ わが處女をとめもわかきをとこ俘囚とらはれゆけ
〔ダニエル書9章14節〕
14 こゝをもてヱホバこゝろにかけて災害󠄅わざはひわれらにくだしたまへりわれらのかみヱホバは何事なにごとをなしたまふもすべ公義ただしくいますなりしかるにわれらはそのことば遵󠄅したがはざりき
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。
〔歴代志略下12章6節〕
6 こゝをもてイスラエルの牧伯等つかさたちおよびわうみづかひくくしてヱホバはただしいへ
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔詩篇129章4節〕
4 ヱホバはたゞし あしきもののなはをたちたまへり
〔詩篇145章17節〕
17 ヱホバはそのすべての途󠄃みちにただしく そのすべての作爲みわざにめぐみふかし
〔エレミヤ哀歌1章18節〕
18 ヱホバはたゞわれその命令おふせにそむきたるなり 一切すべてたみよわれにけ わが憂苦うれひをかへりみよ わが處女をとめもわかきをとこ俘囚とらはれゆけ
〔ダニエル書9章14節〕
14 こゝをもてヱホバこゝろにかけて災害󠄅わざはひわれらにくだしたまへりわれらのかみヱホバは何事なにごとをなしたまふもすべ公義ただしくいますなりしかるにわれらはそのことば遵󠄅したがはざりき
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔ロマ書3章19節〕
19 それ律法おきてふところは律法おきてしたにあるものかたるとわれらはる、これはすべてのくちふさがり、かみ審判󠄄さばき全󠄃世界ぜんせかい服󠄃ふくせんためなり。

前に戻る 【出エジプト記9章28節】

ヱホバにねがひてこの神鳴かみなりへう最早もはやこれにてたらしめよわれなんぢらをさらしめん汝等なんぢらいまとゞまるにおよばず
Intreat the LORD (for it is enough) that there be no more mighty thunderings and hail; and I will let you go, and ye shall stay no longer.


Intreat
〔出エジプト記8章8節〕
8 パロ、モーセとアロンをめしいひけるはヱホバにねがひてこのかはづわれとわがたみ所󠄃ところよりとりさらしめよわれこのたみさらしめてヱホバに犧牲いけにへをさゝぐることをせしめん
〔出エジプト記8章28節〕
28 パロいひけるはわれなんぢらをさらしめてなんぢらのかみヱホバに曠野あらのにて犧牲いけにへさゝぐることをせしめんたゞあまり遠󠄄とほくはゆくべからずわがためにいのれよ
〔出エジプト記10章17節〕
17 され請󠄃いま一次ひとたびのみわがつみゆるしてなんぢらのかみヱホバにねがたゞこのわれよりとりはなさしめよと
〔使徒行傳8章24節〕
24 シモンこたへてふ『なんぢらの所󠄃ところのことひとつもわれきたらぬやうなんぢがためにしゅいのれ』
mighty thunderings
〔詩篇29章3節〕
3 ヱホバのみこゑはみづのうへにあり えいくわうのかみいかづちをとどろかせたまふ ヱホバは大水おほみづのうへにいませり
〔詩篇29章4節〕
4 ヱホバのみこゑはちからあり ヱホバのみこゑは稜威みいつあり
ye shall
〔出エジプト記11章1節〕
1 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはわれいま一箇ひとつわざはひをパロおよびエジプトにくださんしかるのちかれ汝等なんぢら此處こゝよりさらしむべしかれなんぢらを全󠄃まつたさらしむるにはかならなんぢらをこゝより逐󠄃おひはらはん

前に戻る 【出エジプト記9章29節】

モーセかれにいひけるはわれまちよりいでわがをヱホバにのべひろげんしかせいかづちやみてへうかさねてあらざるべしかくしてはヱホバの所󠄃屬ものなるをなんぢにしらしめん
And Moses said unto him, As soon as I am gone out of the city, I will spread abroad my hands unto the LORD; and the thunder shall cease, neither shall there be any more hail; that thou mayest know how that the earth is the LORD's.


spread
〔出エジプト記9章33節〕
33 モーセ、パロをはなれてまちよりでヱホバにむかひてをのべひろげたればいかづちへうやみてあめにふらずなりぬ
〔列王紀略上8章22節〕
22 ソロモン、イスラエルのすべて會衆くわいしう前󠄃まへにてヱホバのだんのまへにそのてんのべ
〔列王紀略上8章38節〕
38 もし一人ひとりあるひなんぢたみイスラエルみなおの〳〵おのれこゝろわざはひしりこのいへむかひてのべなば其人そのひと如何いかなる祈禱いのり如何いかなる懇願ねがひなすとも
〔歴代志略下6章12節〕
12 ソロモン、イスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてヱホバのだん前󠄃まへたちてその
〔歴代志略下6章13節〕
13 ソロモンさきにながさ五キユビトひろさ五キユビトたかさ三キユビトのあかがねだい造󠄃つくりてこれをには眞中まんなかすゑおきたりしがすなはちそのうへちイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへにてひざをかがめそのてんのべ
〔エズラ書9章5節〕
5 ばん供物そなへものときにいたりわれそのぎやうより起󠄃たちころもうはぎとをさきたるままひざかがめてわがかみヱホバにむかひのべ
〔ヨブ記11章13節〕
13 なんぢもしかれにむかひてなんぢこゝろさだなんぢ
〔詩篇143章6節〕
6 われなんぢにむかひてわがをのべ わがたましひはかわきおとろへたるのごとくなんぢをしたへり セラ
〔イザヤ書1章15節〕
15 われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり
that the earth
〔申命記10章14節〕
14 それてんしよてんてんおよびとそのうちにあるものみななんぢかみヱホバにぞく
〔詩篇24章1節〕
1 とそれにみつるもの世界せかいとそのなかにすむものとはみなヱホバのものなり
〔詩篇24章2節〕
2 ヱホバはそのもとゐを大海おほうみのうへにすゑこれを大川おほかはのうへにさだめたまへり
〔詩篇50章12節〕
12 世界せかいとそのなかにみつるものとはわがものなればたとひわれうゝるともなんぢにつげ
〔詩篇95章4節〕
4 のふかきところみなそのみてにあり やまのいただきもまたかみのものなり
〔詩篇95章5節〕
5 うみはかみのものその造󠄃つくりたまふところかわけるもまたそのみてにて造󠄃つくりたまへり
〔詩篇135章6節〕
6 ヱホバその聖󠄄旨みこころにかなふことをてんにもつちにもうみにもふちにもみなことごとくおこなたまふなり
〔コリント前書10章26節〕
26 そはこれ滿つるものとはしゅものなればなり。
〔コリント前書10章28節〕
28 ひともしこれ犧牲いけにへにせしにくなりとはばげしもののため、また良心りゃうしんのために食󠄃しょくすな。

前に戻る 【出エジプト記9章30節】

されわれしるなんぢとなんぢの臣下しんかはなほヱホバかみおそれざるならんと
But as for thee and thy servants, I know that ye will not yet fear the LORD God.


(Whole verse)
〔箴言16章6節〕
6 憐憫あはれみ眞實まこととによりてとがあがなはる ヱホバをおそるることによりてひとあくはな
〔イザヤ書26章10節〕
10 惡者あしきものはめぐまるれども公義ただしきをまなばず なほにありてなほ不義ふぎをおこなひヱホバの稜威みいつることをこのまず
〔イザヤ書63章17節〕
17 ヱホバよ何故なにゆゑにわれらをなんぢの道󠄃みちよりはなれまどはしめ我儕われらのこころを頑固かたくなにしてなんぢおそれざらしめたまふや ねがはくはなんぢの僕等しもべらのためになんぢの產業さんげふなる支派やからのためにかへりたまへ

前に戻る 【出エジプト記9章31節】

さて麻󠄃あさおほむぎうたれたりおほむぎいで麻󠄃あさはなさきゐたればなり
And the flax and the barley was smitten: for the barley was in the ear, and the flax was bolled.


flax
無し
the barley
〔ルツ記1章22節〕
22 かくナオミそのモアブのよりかへれる よめモアブのをんなルツとともにかへきたれり すなはかれ大麥刈おほむぎかりはじめにベテレヘムにいたる
〔ルツ記2章23節〕
23 これによりてかれボアズのしもめかたはらはなれずしてをひろひ大麥刈おほむぎかり小麥刈こむぎかり終󠄃をはりにまでおよぶ かれそのしうとめとともにをる
〔アモス書4章9節〕
9 われ枯死殼しひなせ朽腐穗くさりほとをもて汝等なんぢらうちなやませり またなんぢらの衆多おほくその葡萄園ぶだうばたけ無花果樹いちじくのき橄欖樹かんらんのきとはいなごこれを食󠄃くらへり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし

前に戻る 【出エジプト記9章32節】

され小麥こむぎはだかむぎいまのびざりしによりてうたれざりき
But the wheat and the rie were not smitten: for they were not grown up.


not grown up
〔出エジプト記10章22節〕
22 モーセすなはちてんにむかひてのべければ稠密あつき黑暗󠄃やみ三日みつかのあひだエジプト全󠄃國ぜんこくにありて

前に戻る 【出エジプト記9章33節】

モーセ、パロをはなれてまちよりでヱホバにむかひてをのべひろげたればいかづちへうやみてあめにふらずなりぬ
And Moses went out of the city from Pharaoh, and spread abroad his hands unto the LORD: and the thunders and hail ceased, and the rain was not poured upon the earth.


and the thunders
〔出エジプト記10章18節〕
18 かれすなはちパロの所󠄃ところよりいでてヱホバにねがひければ
〔出エジプト記10章19節〕
19 ヱホバはなはだつよ西にしかぜふきめぐらせていなごふきはらはしめこれ紅海こうかいかりいれたまひてエジプトの四方よもさかひいなごひとつも遺󠄃のこらざるにいたれり
〔ヤコブ書5章17節〕
17 エリヤはわれらとおな情󠄃じゃうをもてるひとなるに、あめらざることをせついのりしかば、三年さんねん六个月ろくかげつのあひだあめらざりき。
〔ヤコブ書5章18節〕
18 かくふたゝいのりたれば、てんあめらし、そのしゃうぜり。
spread
〔出エジプト記8章12節〕
12 モーセとアロンすなはちパロをはなれてでモーセそのパロにいたらしめたまひしかはづのためにヱホバによばはりしに
〔出エジプト記9章29節〕
29 モーセかれにいひけるはわれまちよりいでわがをヱホバにのべひろげんしかせいかづちやみてへうかさねてあらざるべしかくしてはヱホバの所󠄃屬ものなるをなんぢにしらしめん

前に戻る 【出エジプト記9章34節】

しかるにパロあめへう雷鳴いかづちのやみたるをまたつみをかそのこゝろ剛硬かたくなにすかれもその臣下しんかしか
And when Pharaoh saw that the rain and the hail and the thunders were ceased, he sinned yet more, and hardened his heart, he and his servants.


and hardened
〔出エジプト記4章21節〕
21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢエジプトにかへりゆけるときはかならずがなんぢのさづけたるところの奇跡ふしぎこと〴〵くパロのまへにおこなふべしたゞわれかれのこゝろ剛愎かたくなにすればかれたみさらしめざるべし
〔出エジプト記7章14節〕
14 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはパロはこゝろかたくなにしてたみさらしむることをこばむなり
〔歴代志略下28章22節〕
22 このアハズわうはその困難なやみときあたりてますますヱホバにつみをかせり
〔歴代志略下33章23節〕
23 その父󠄃ちゝマナセがひくくせしごとくヱホバの前󠄃まへひくくすることをざりきかくこのアモンいよ〳〵そのとがましたりしが
〔歴代志略下36章13節〕
13 ネブカデネザルかれをしてかみさしちかはしめたりしにまたこれにもそむけりかれかくそのうなじこはくしそのこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルのかみヱホバにたちかへらざりき
〔ロマ書2章4節〕
4 かみ仁慈なさけなんぢを悔改くいあらため導󠄃みちびくをらずして、その仁慈なさけ忍󠄄耐にんたい寛容くわんようとのゆたかなるをかろんずるか。
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
saw
〔出エジプト記8章15節〕
15 しかるにパロは嘘氣いきつくひまあるをてそのこゝろ頑固かたくなにして彼等かれらきくことをせざりきヱホバのいひたまひしごと
〔傳道之書8章11節〕
11 あしことむくい速󠄃すみやかにきたらざるがゆゑ世人よのひとこゝろもつぱらにしてあくをおこなふ

前に戻る 【出エジプト記9章35節】

すなはちパロはこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルの子孫ひと〴〵さらしめざりきヱホバのモーセによりていひたまひしごとし
And the heart of Pharaoh was hardened, neither would he let the children of Israel go; as the LORD had spoken by Moses.